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プエルト パディは、ネイサン フローレンスとビリー ケンパーの両方が、プエルト エスコンディドのレイト ドロップとトリッキーなバレルに合わせてパディラックを再デザインしてほしいと私に頼んだときに生まれました。
パディラックは、過去 10 年間で最高のビッグ ウェーブ GUNデザインの 1 つであることが証明されていますが、より奥深くテイクオフできてリップ下の切立った波のフェースをさらに簡単にハイスピードでレールセットできるものが欲しかったので、小さいながらも重要なデザイン変更をいくつかしました。
これらの変化は十分に機能し、ネイサンはサーフィン史上最高のチューブライドのトップに挙げられる波をメイクし、マラモアのクレイジー・レフトで、2022/23年のビッグ・ウェイブ・チャレンジ授賞式で「ライド・オブ・ザ・イヤー」と2022/23年のビッグウェーブチャレンジで「サーファー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
最大の設計変更は主にボードのノーズエリアです。
急なドロップや深いバレルにフィットしやすくするために、ノーズ幅を 1/2 インチ狭くし、追加のノーズ ロッカーを追加し、ノーズを 1/4 インチ近く薄くしました。これらの変更により、よりクリティカルな状況でボードのフロントエンド全体が解放され、多くのパドルパワーを詰め込みながら感度が向上します。
またベビースワローテールもボトムからのドライブ性をアップしリップの下での素早いコントロールを可能にします。
もう一つの変更はスタンダードフィンの構成がクアッドからトライフィンに変更されていることで、ネイサンが中空のスラブの波でスピードをよりコントロールできます。
長年にわたり多くの人が、なぜパデラックをクワッドとしてのみ提供するのかと尋ねてきましたが、その答えは、5 フィンのセットアップが私のボードの設計方法に適合しないからです。
クアッドかトライフィンである必要がありますが、両方のオプションを組み合わせてもパフォーマンスを最大化することができず、XXL ビッグウェーブサーフィンではクアッドの方が優れていると常に感じていました。
プエルト パディにも同じことが当てはまりますが、異なるタイプのサーフィンを念頭に置いて作られているため、通常セットアップとしてトライフィンを使用します。
私のチームライダーはすでに数年間プエルト パディをテストしており、彼らの肯定的なフィードバックにより、誰もがアクセスできる PYZEL GUNファミリーに追加するのに最適であると判断しました。
サイズはオリジナルのパディラックと同じ、若しくは少し幅を狭くそして厚さを少しだけ薄くしたサイズをお勧めします。
Size | Width | Thickness | Volume |
7'0" | 19 1/2" | 2 7/8" | 39.50L |
7'2" | 19 3/4" | 2 7/8" |
41.00L |
7'4" | 20" | 3" | 44.10L |
7'6" | 20 1/8" | 3 1/8" | 46.30L |
7'10" | 20 3/8" | 3 1/4" | 52.10L |
8'0" | 20 1/2" | 3 3/8" | 55.50L |
8'6" | 20 5/8" | 3 1/2" | 61.50L |
9'0" | 20 7/8" | 3 1/2" | 65.90L |